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よくある質問
当サイトに寄せられるよくある質問をQ&A形式でご紹介致します。
- ライバーのお仕事でどれぐらい稼げますか?
- トップライバーになると月収100万円を超えますが、多いパターンの平均的な例でいうと、初月は数万円程度、2ヶ月目から5万円〜10万円程度。(ここまでは取り組み方を理解した上で、楽しみながら一生懸命頑張れば多くの人がたどり着きます)。
この先の毎月20万円〜30万円以上稼げるレベルになるには、多くのリスナーを獲得し、LIVE配信アプリの中でもある程度目立った存在になる必要があります。
- 容姿は稼ぎに大きく影響しますか?
- リスナーさんは男性が多いので、やはり容姿が整っている女性は有利となります。ただ、歌配信やダンス配信など、特技を活かした配信でファンを増やす事も出来ますし、パフォーマンス以外でも「英語がペラペラ」などの特技を強みにしてリスナーさんを獲得するなど、稼ぐための方法は色々あります。
- ライバーの仕事で特に大事な事はありますか?
- 大事な事は色々とありますが、どのライブ配信アプリでも共通して言えるのは、スタート(初配信)がとにかく大事という事です。初配信は目立ちやすく有利なので、とにかく配信時間を長めに取って、少しでも多くのファンを獲得する事が重要です。配信開始、1週間ぐらいでスタートダッシュを切れるかどうかが、その後の稼ぎに大きく影響します。当然、枠作りやファンとの交流も大事なのですが、配信はリスナーさんと一緒に作るものなので、やはり早い段階で応援・サポートしてくれるファンをどれだけ多く獲得できるかがポイントになります。
- 別のメインのお仕事があるので、あまり配信時間を取れないのですが
- 全体で言うと、ライバーのお仕事一本で活動している方よりも、メインのお仕事+ライバーという副業、兼業スタイルの方が多いです。ただ、配信時間が長い方が有利になるのは間違いないので、お仕事前に朝に1時間配信して、仕事が終わってから夜に3〜4時間程度配信するというスタイルもオススメです。こういったスタイルでも月に10万円〜20万円稼いでいる方は沢山います。
- 稼ぎやすい時間帯はありますか?
- ライブ配信でユーザー数が多く最も配信が盛り上がりやすいのは、20時〜24時の時間帯です。ただ、多くのライバーが配信するので、固定のファンが少ないと、埋もれてしまうリスクもあります。24時を過ぎると人気ライバーさんが配信を終えるので、25時や26時まで配信を頑張ってみたり、逆に出演ライバーが少ない朝の時間帯を狙うのも良いと思います。土日に配信する場合は、午前中も狙い目です。
- お仕事に身分証は必要となりますか?
- 事務所ライバーの場合、本人確認で身分証を確認するところもありますが、ライブ配信アプリでは基本的に身分証は必要なく、スマホ、メールアドレスやLINEアカウントがあれば登録可能です。顔写真付きの身分証は必要ありません。
- ライバーのお仕事に家族や、恋人の理解が無いのですが。
- 多くのライバーさんは、1日3〜5時間、定期的に配信を行うので、ファン、リスナーさんが家族のように大きな存在になっていくというのはよくある事です。そんな中で、家族や旦那さん、彼氏さんの理解が無いと、モチベーションを保つのが難しくなる事もあるので、家族や恋人の理解を得るのは非常に大切なことです。目標を持ってやっている、真剣に取り組んでいる等、熱意を伝えつつ、理解を得られるように説得する事をオススメします。
- ライバー活動に親が干渉してきて困っています。
- 親御さん、特に母親がライブ配信にリスナーとして参加したり、配信内容に色々と注文をつけてくるというパターンは意外とよくあります。でも、全く理解が無いよりは、むしろ良いことだと感じます。
「自分らしくやりたいから、アドバイスは良いけど、あんまり口出ししないで欲しい」、「リスナーとして参加する場合は、母親だというカミングアウトはせずに、1リスナーとして盛り上げに協力して欲しい」、「失礼なリスナーさんがいても過度に反応しないで欲しい」等、やって欲しくない事を明確にしてお願いするなど、ストレス無くスムーズな配信が出来るようにうまくコミュニケーションを取りましょう。
- いわゆるガチ恋勢に悩んでいます
- ライバーのお仕事はオンラインではあるもののリスナーさんとの距離が近く、リスナーさんから恋愛感情を持たれる事は少なくありません。トラブル防止のため、本名がバレないように徹底するのはもちろん、Instagramなどの告知用のSNSはライブ配信用の専用アカウントを作り、早い段階でSNSのダイレクトメールは返信NGのルールになっている等と伝えましょう。
ライブ配信では、ファンコミュニティのようなグループ掲示板機能があります。ガーディアン、アーミー、アシスタント、ナイト(配信アプリにより名称が異なります)等の特別な役割を得たリスナーさんとのやり取りも含め、そこでのやり取りのみにする事をオススメします。